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2022/06/09(木)

「睡眠の質」を梅雨時期に落とさない為の1つのアイテム

カテゴリー:院長ブログ

 

あなたは、1年で最も疲れやすいのは何月か知ってますか?

正解は

「6月」!

そうなんです。実は6月が意外と一番心身に負担がかかるんです。

その理由としては気圧が最も下がる月だからです。人は気圧が低くなればなるほど体調不良を起こすことが解っています。

5月~6月にかけて1年で最も気圧が急激に低下し、6月~7月最も気圧が低い時期になります。

日照時間もダントツに短く、日照時間の短さによるメンタルの不調も上がります。

この難しい時期をしっかりと乗り越えれれば、その後にくる夏も乗り切ることが出来ますが、上手く乗り切れなかった場合、夏バテなどに陥ります。


そうすると、誰でも体調が整いやすくなってくる10月頃まで不調が続くと言われています。

更に6月は湿度も上がります。
湿度が上がれば不快指数が上昇します。
そうなると、体調不良に拍車がかかったり、睡眠の質が大幅に低下します。

日本の7~9月の平均湿度は70%前後です。
人にとって不快指数が生じない快適な湿度の目安は40~60%の範囲内ですので、
70%は大きく外れてしまっていますよね。

ただし、7~9月はクーラーをつける方が多くなってきていますので湿度の問題はあまり問題にはならないと言われています。

でも、6月はどうでしょうか?
6月はまだ気温もそこまで高くありませんし、クーラーをつけるにはまだ早いかな?と思い、クーラーはつけずに過ごしている方が多いのではないでしょうか?

では、この梅雨の6月を上手に乗り越え、暑い夏も乗り越えるためにはどうしたらいいのか?

それは「湿度計を使いましょう!」

これが、あなたが先ずすべきことです。

高機能な湿度計は必要ありません。
今の時代、湿度計は100円ショップでも売っています。その程度の物で大丈夫です。

用意したら自分が寝る寝室に設置して下さい。寝る前に湿度を確認して、60%を超えていたら迷わずクーラーをつけてください。


これをしないと「睡眠の質」が大幅に低下します。

今年は電力問題なども言われています。
確かに節電も大事なのですが体の方がもっと大事だと思っています。

朝方や日中のクーラー使用をなるべく節電して、睡眠時は快適な状態で寝れるようにして「睡眠の質」を落とさないようにしてください。


でないと、6月から10月にかけて体調不良に陥ってしまう可能性があるからです。

この時期は日によって湿度の変化が大きいです。また地域や間取りによっても変わってきます。

肌感覚で判断すると間違ってしまう事もあります。湿度計を使ってしっかりと数値を見て判断して対策を講じてみて下さい。

5~6月になってから体調が思わしくないという方は、夏と秋を元気に乗り越える為にも早めにご相談くださいね。

過去の記事はこちら

 

 

 

 

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