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2022/12/09(金)

快眠は胃をからっぽに!

カテゴリー:院長ブログ

 

今回のテーマは「快眠は胃をからっぽに!」です。

あなたは睡眠の質を向上させて仕事やプライベートで疲れていても「朝起きたらスッキリ!」にしたくないですか?

子供の頃はそんなことって考えなくてもできていましたよね?

しかし、いつからでしょうか?

「どうやったら朝のスッキリ感を得られるんだろう?」

と考えてしまうようになってしまったのは・・・。

睡眠の質を向上させ快眠を得るためには「夕食をいつ食べるか?何を食べるか?」が重要になります。
今回はそのポイントについて簡単に解説しています。

「寝ている間に胃の中に食べ物が残っていない状態」

この状態が1番理想です。

胃の中に食べ物がある時、胃の中では

胃液を出して食べ物を消化する・食べ物を混ぜる・腸に送る

などと忙しく働いています。
内容物が多い場合や消化しにくい食べ物の場合はより頑張って胃は働かなくてはいけません。

筋トレをガンガン頑張ってやっているようなイメージですね。

寝てる間に体の中で筋トレをしている訳なので、睡眠の質にも影響を与えそうな気がしませんか?

一流のスポーツ選手・チームにおいては就寝の3時間前までには夕食を必ず終わらせておくというような厳格なルールを設けているところが多いです。

そうしないと、日々体に大きなストレスをかけているスポーツ選手の睡眠の質が大きく低下し、パフォーマンス低下に繋がるからです。

快眠を得るためには夕食の時間を少し早めたり、寝るまでの時間が短い場合は消化しやすい物を食べる必要性が有ります。

普段自分が食べている物がどのくらい消化に時間がかかるか分からない。という方は下記を参考にしてみてください。

○食べ物が胃に留まる時間の目安
30分:餅・生卵・白米・牛乳・鯛の塩焼き・果物
2時間:食パン・半熟卵
3時間:うどん
4時間:ステーキ・天ぷら

これらを参考にして「寝る際は胃がからっぽ」になるように時間を逆算して夕食を食べるようにしてみてください。

もし、仕事の関係でどうしても帰りが遅くなってしまうよ。という方は、消化に時間の掛かるものは帰宅前に食べておき、帰宅してから直ぐに消化する食べ物を摂るというような「分食」がおすすめです。

最後に注意点を1点。

夕食に何を食べるか?いつ食べるか?を今回お伝えしました。これは重要な部分ではありますが、あまり神経質になり過ぎないように注意して下さい。

食事は幸福感と深く結びついています。「遅くなってしまった!!」「できなかった!!」「この食べ物は駄目だ!!」などとなってしまうと元も子もありません。

そうなると精神的に疲れてしまって更に睡眠の質が低下して長続きしなくなります。

「食事を楽しみながらも、何時もより早めに夕食を済ませてみよ~」などど楽しみながら徐々に取り組んで頂ければと思います。

それでは、本日はこの辺りで失礼します。

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また、こんなことについて書いて欲しい!というテーマがあれば是非ご連絡ください。

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